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アイテム
検出器応答関数を用いたPET画像再構成法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/60149
https://repo.qst.go.jp/records/60149df49f533-bd4d-4930-ac76-ef975062f88c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-11-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 検出器応答関数を用いたPET画像再構成法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山川, 恵介
× 山川, 恵介× 北村, 圭司× 外山, 比南子× 上村, 幸司× 羽石, 秀昭× 村山, 秀雄× 内山, 明彦× 山川 恵介× 北村 圭司× 外山 比南子× 上村 幸司× 羽石 秀昭× 村山 秀雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]PETの断面内分解能は、視野中心から離れるほど低下する。本研究では、Ordered Subsets-Expectation Maximization(OS-EM)を用いて、視野中心から半径方向rにより異なる検出器応答関数を考慮した画像再構成法を検討した。 [方法]視野中心から異なる距離の点線源を設定し、2Dmodeのシミュレーション結果から場所により異なる応答関数D(r)を推定した。D(r)をOS-EMに組み込む方法として、投影にD(r)を考慮したOS-EM(method-1)、投影、逆投影にD(r)を考慮したOS-EM(method-2)の2種類の方法を提案した。画像評価は、デジタルファントムのシミュレーションデータを用い、提案手法と従来法の比較を行った。 [結果]複雑な計算や特別なハードウェアを用いずに、中心から離れた点の断面内分解能を向上させ、かつ断面内分解能の均一性を向上させることができた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |