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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

GADD45遺伝子の転写制御領域に結合する低線量放射線応答性転写因子の検出

https://repo.qst.go.jp/records/60133
https://repo.qst.go.jp/records/60133
918a6533-994d-4673-b22c-cd9c42913c8c
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2003-11-14
タイトル
タイトル GADD45遺伝子の転写制御領域に結合する低線量放射線応答性転写因子の検出
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 臺野, 和広

× 臺野, 和広

WEKO 597916

臺野, 和広

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市村, 幸子

× 市村, 幸子

WEKO 597917

市村, 幸子

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根井, 充

× 根井, 充

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根井, 充

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臺野 和広

× 臺野 和広

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en 臺野 和広

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沼田 幸子

× 沼田 幸子

WEKO 597920

en 沼田 幸子

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根井 充

× 根井 充

WEKO 597921

en 根井 充

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 低線量放射線によるGADD45遺伝子の発現調節に関与し、新規に放射線応答性を示す転写因子を同定するため、放射線照射後、GADD45遺伝子の制御領域に結合する転写因子の網羅的な検出を試みた。
低線量放射線によりGADD45遺伝子の発現誘導が確認されているヒト骨髄芽球由来の細胞株ML-1を材料とした。ML-1細胞に0.5 Gy、比較として20 GyのX線を照射し、核抽出液を得た。その核抽出液を用いて、ゲルシフト法によりGADD45遺伝子の上流(転写開始点上流約2.3kb)及びイントロン3(約1.1kb)領域に結合する因子の検出を行った。
その結果、放射線照射後、GADD45遺伝子の転写制御領域に結合する複数の転写因子の存在を確認した。competition assayにより、フォークヘッドドメイン転写因子、POUドメイン転写因子、クリュッペル様転写因子等が低線量の放射線に応答し、それら転写因子のDNA結合量が増大していることが分かった。放射線によるGADD45遺伝子の発現誘導にはp53が重要な働きをしていることが知られているが、p53と協調してこれらの因子がGADD45遺伝子の発現を調節している可能性が示唆された。現在、各転写因子の同定を試みている。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第45回大会
発表年月日
日付 2002-09-20
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:57:08.543030
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