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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

イオン性造影剤を用いたMRIによる自家培養軟骨細胞移植後の修復軟骨中グリコサミノグリカン濃度の評価

https://repo.qst.go.jp/records/59972
https://repo.qst.go.jp/records/59972
874063ef-6638-4bdb-8fc4-4ca11057f4ca
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2003-09-24
タイトル
タイトル イオン性造影剤を用いたMRIによる自家培養軟骨細胞移植後の修復軟骨中グリコサミノグリカン濃度の評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 渡辺, 淳也

× 渡辺, 淳也

WEKO 596448

渡辺, 淳也

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池平, 博夫

× 池平, 博夫

WEKO 596449

池平, 博夫

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守屋, 秀繁

× 守屋, 秀繁

WEKO 596450

守屋, 秀繁

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渡辺 淳也

× 渡辺 淳也

WEKO 596451

en 渡辺 淳也

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池平 博夫

× 池平 博夫

WEKO 596452

en 池平 博夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 [目的]イオン性造影剤Gd-DTPA2-を用いたMRIにより、自家培養軟骨細胞移植(ACI)後の修復軟骨中のグリコサミノグリカン(GAG)濃度の評価を行う。
[方法]大腿骨顆部の軟骨損傷に対しACIを施行した9例を対象とした。1.5TのMR装置を用いて単純及び造影MRI撮影行い、画像処理により健常軟骨及び修復軟骨中に取り込まれた造影剤濃度を算出した。術後約1年で再鏡視を行い、この際採取した修復軟骨の組織像とMRI所見を比較した。
[結果]修復軟骨では健常軟骨に較べ組織中の造影剤濃度は有意高く、GAG濃度はより低いものと考えられた。組織像との比較では、トルイジンブルーで濃染する硝子軟骨組織の割合の多い修復組織ほど造影剤濃度は低下し、健常軟骨中の濃度に近づく傾向にあった。
[考察]近年、造影MRIを用いて軟骨中のGAG濃度を評価した報告が散見されるが、いずれも造影後のT1値の差を比較するものであり、ACI症例のように造影前のT1値が比較軟骨間で異なる場合には評価は困難であった。本研究では造影前後のT1値の変化量から、画像処理により軟骨中に取り込まれた造影剤濃度を定量的に測定することにより、ACI症例においてもGAG濃度の非侵襲的な評価が可能であった。本法は術後軟骨成熟度の判定や治療効果の判定において、極めて有用な手段となりうるものと考えられた。
[結論]造影MRIにより、非侵襲的に修復軟骨のGAG濃度の評価が可能であった。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第101回中部日本整形外科災害外科学会
発表年月日
日付 2003-10-03
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:58:59.182426
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