WEKO3
アイテム
2種類のトレーサによる臓器複数機能の同時評価法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/59791
https://repo.qst.go.jp/records/597916020601e-c5f7-408f-9278-acd62352af9f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-06-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2種類のトレーサによる臓器複数機能の同時評価法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
生駒, 洋子
× 生駒, 洋子× 外山, 比南子× 上村, 幸司× 石井, 賢二× 内山, 明彦× 生駒 洋子× 外山 比南子× 上村 幸司× 石井 賢二 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PET動態計測において、1回の検査で2種類のトレーサを投与してデータを収集し解析することができれば、2種類の機能を同時に評価することが可能となり、検査時間の短縮さらに同じコンディションの下での2機能の評価が可能となる。そこで本研究では、シミュレーションによって、2入力コンパートメントモデルを用いた2つの機能の同時評価法について検討を行った。18F-FDG、11C-flumazenilを対象に、2種類のトレーサの投与間隔を15分とした場合について、パラメータ値あるいは2種類のトレーサの血漿中放射能濃度比を様々に変えて、組織時間放射能曲線を模したシミュレーションデータを作成し、パラメータの推定精度を評価した。その結果、パラメータの推定精度は2トレーサの血漿中放射能濃度比には依存しないこと、FDGの集積が低い部位ではFDGのパラメータの推定誤差が大きくなることが分かった。また、画素単位でパラメータ推定を行うことにより、パラメトリック画像、各トレーサの放射能濃度画像を作成することができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第42回日本エム・イー学会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-06-05 | |||||
日付タイプ | Issued |