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アイテム
太平洋赤道域におけるTh-234から推定するPOCエクスポートフラックスの年変動について(II)
https://repo.qst.go.jp/records/59785
https://repo.qst.go.jp/records/59785c6bfe3d7-207b-4734-aeeb-10c1c8d17dbe
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-05-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 太平洋赤道域におけるTh-234から推定するPOCエクスポートフラックスの年変動について(II) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
青野, 辰雄
× 青野, 辰雄× 山田, 正俊× 青野 辰雄× 山田 正俊 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 海洋科学技術センターの海洋地球研究船「みらい」の研究航海MR98-K02、MR99-K07、MR00-K08, MR02K01において、海水と沈降粒子中のTh-234濃度から太平洋赤道域の海洋表層におけるPOCエクスポートフラックスの推定を行った。1999年から2001年の観測ではラニーニャの傾向にあり、2002年1月の観測では、この境界が175E付近へ移動した。沈降粒子中のTh-234濃度から推定したPOCエクスポートフラックスは中央部海域方が西部海域に比べ高い値を示した。POCエクスポートフラックスは生物生産量に比例していなかった。粒子の組成やプランクトン種による影響があると考えられる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 地球惑星科学関連学会2003年合同大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-05-29 | |||||
日付タイプ | Issued |