WEKO3
アイテム
マルチトレーサーの製造技術の高度化と先端科学技術研究への応用を目指した基礎研究
https://repo.qst.go.jp/records/59374
https://repo.qst.go.jp/records/593746d6c2ec4-9ca9-4b3a-9620-92134fce0fad
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2002-07-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マルチトレーサーの製造技術の高度化と先端科学技術研究への応用を目指した基礎研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
柴田, 貞夫
× 柴田, 貞夫× 鈴木, 和年× 平澤, 雅彦× 富谷, 武浩× 柴田 貞夫× 鈴木 和年× 平澤 雅彦× 富谷 武浩 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | (1) 反跳核反応生成物捕集装置の開発のため、溶液キャッチャーを用いる上での問題点の洗い出し、またHIMAC照射実験を行い、ターゲットの形状、液性などにおける捕集率を検討し、液体循環型ターゲットシステムを新たに試作して金箔及びチタン細線の照射を行い基礎データを取得した。 (2) 溶媒抽出装置の試作を行うとともに、溶解蒸発乾固モジュールとともにその制御プログラムを作成し、金箔を用いたシミュレーション実験を行った。その結果、開発した装置を用いてターゲットの金を自動的に除去する事には成功した。 (3) MT-GEIシミュレーション実験による同ソフトウェアの評価を進める段階でγ線利用効率に問題が見出されたため、画像再構成手法段階からの見直しを行い、新たな改良手法を開発した。対応するソフトウェアを開発し、現在、理想モデルによる評価シミュレーションに成功した段階である。また、臨床応用コンプトンカメラ用室温半導体γ線検出素子に関しては、調査・実験・評価により素子の選定を終了し、カメラ本体の概念設計を進めている。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第14回クロスオーバー研究 進捗状況報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2002-03-08 | |||||
日付タイプ | Issued |