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PET研究の最先端
https://repo.qst.go.jp/records/58908
https://repo.qst.go.jp/records/589084a37b18a-b80c-4555-ad7b-f3ec988c0fd3
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-12-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET研究の最先端 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
樋口, 真人
× 樋口, 真人× 樋口 真人 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ポジトロン断層撮影(positron emission tomography; PET)は、生体内の様々な分子や代謝過程を可視化する技術である。ニューロイメージングへのPETの利用における最近のブレークスルーとして、精神神経疾患における、分子レベルの病的変化(素過程)の連鎖を、病態カスケードとして捉えられるようになったことが挙げられる。特に病的なタンパク凝集体沈着の画像化、アストロサイトやミクログリアに代表される炎症関連グリアの表現型解析、神経回路の可視化と操作による障害の検証は、病態カスケードの素過程を上流から下流まで網羅し、疾患診断と治療薬候補物質の評価に有用な新規イメージング技術をもたらしている。 | |||||
書誌情報 |
BIO Clinica 巻 33, 号 14, p. 11-15, 発行日 2018-12 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北陵館 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919-8237 |