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アイテム
計算機シミュレーションによる放射線生物作用の初期過程の研究
https://repo.qst.go.jp/records/58850
https://repo.qst.go.jp/records/58850f2051deb-2e71-426d-a980-c791d657d8bb
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 計算機シミュレーションによる放射線生物作用の初期過程の研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
渡辺, 立子
× 渡辺, 立子× 甲斐, 健師× 服部, 佑哉× 横谷 立子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線による生物影響のメカニズムの解明には,モデルとシミュレーションによる研究は重要な役割を持つ。特に,メカニズムに関する仮定や生体の異なるレベルで得られた実験データの間の関係を評価するためにはミュレーションは有効な手段である。本稿では, DNAと細胞への放射線影響のシミュレーションによる研究の概要について述べる。この中で、DNA損傷生成に関わる物理化学過程の詳細を推定する理論的アプローチと,DNA損傷と細胞応答のダイナミクスを推定する数理モデルも紹介する。 | |||||
書誌情報 |
RADIOISOTOPES 巻 66, p. 525-530, 発行日 2017-03 |