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アイテム
中赤外レーザーを用いた手のひらサイズの非侵襲血糖値センサーの開発
https://repo.qst.go.jp/records/58671
https://repo.qst.go.jp/records/5867140bf19d1-035a-421d-939d-da1f83d01ef7
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-01-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中赤外レーザーを用いた手のひらサイズの非侵襲血糖値センサーの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山川, 考一
× 山川, 考一× 山川 考一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 世界で約4億1,500万人と見られる糖尿病患者は、指などを針で穿刺して血糖測定を行わなければならず、苦痛や精神的ストレス、さらに感染症の危険を伴うなどの多くの問題をかかえている。我々は従来の黒体放射に比べて10億倍も強い尖塔出力を有する中赤外レーザー光の発生に成功した。このレーザーを用いて手のひらサイズの非侵襲血糖値センサーを開発し、採血型血糖値センサーとの比較検証を行ったところ、複数の健常者に対して臨床に求められる測定精度を満たすことを確認した。 | |||||
書誌情報 |
日本糖尿病情報学会誌 巻 15, p. 110-114, 発行日 2016-12 |