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アイテム
違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)の乱用拡大とその規制
https://repo.qst.go.jp/records/58595
https://repo.qst.go.jp/records/585951309b543-e39e-46c3-a056-5916f15b5446
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2015-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)の乱用拡大とその規制 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
舩田正彦
× 舩田正彦× 富山, 健一× 内海修× 和田清× 富山 健一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)の乱用が拡大しており、意識障害や呼吸困難などにより救急搬送されるケースや交通事故の発生などが頻発し、大きな社会問題となっている。流通している製品の形状は大きく 3 タイプあり「パウダー系=粉末」、「リキッド系=液状」および「植物系=植物片に混在(脱法ハーブ)」が存在する。製品には中枢作用を示す化学物質(薬物)が含まれており、この混在する薬物が様々な健康被害の発生に関わっている。最近は「脱法ハーブ」と称される違法ドラッグの蔓延が社会問題となっている。この「脱法ハーブ」には、大麻と類似の作用を示す化学成分「合成カンナビノイド」が含まれている事が判明している。本稿では、脱法ハーブを中心に違法ドラッグについて整理し、その乱用危険性と規制の現状について解説する。 | |||||
書誌情報 |
精神保健研究60号 号 60, p. 11-16, 発行日 2014-08 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0915-065X |