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アイテム
PET用薬剤の開発
https://repo.qst.go.jp/records/58495
https://repo.qst.go.jp/records/58495dd9283ae-8818-4a96-a90e-45e29288cc1b
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-12-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET用薬剤の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
張, 明栄
× 張, 明栄× 藤林, 康久× 張 明栄× 藤林 康久 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では、まず有用なPET薬剤が満たすべき条件及び11C/18Fによる標識反応を紹介する。次に、18F-FDG及びポスト18F-FDGと期待される腫瘍イメージン剤、アルツハイマー型認知症に対するβアミロイド及びタウ蛋白イメージング剤、及びPET研究分野の発展に大きく寄与して各種の神経伝達機能PETイメージング剤について概説する。 まえがき 分子イメージング研究では、PET(陽電子放射断層撮影、positron emission tomography)をはじめ種々の手法を用い、細胞、組織、臓器さらに動物全体を対象として基礎的研究から、ヒトの臨床画像診断まで幅広い範囲での検討がなされている。PET用薬剤は、ポジトロン核種で標識された化合物であり、イメージングの標的となる分子と特異的に相互作用することによって、その標的分子の存在、分布や機能を定量的に測定する画像研究に使用される。本稿では、PET用薬剤の開発及び放射能核種による標識技術を紹介し、腫瘍や脳機能などをイメージングする。代表的なPET薬剤を概説する。 |
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書誌情報 |
Rad Fan 巻 12, 号 13, p. 17-20, 発行日 2014-11 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 株式会社メディカルアイ |