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アイテム
磁気共鳴スペクトルの医学応用 −MRSの基礎から臨床まで−「動物実験用MRI」
https://repo.qst.go.jp/records/58416
https://repo.qst.go.jp/records/58416736aca4f-f7f1-4563-aff0-c59c095fab41
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 磁気共鳴スペクトルの医学応用 −MRSの基礎から臨床まで−「動物実験用MRI」 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
青木, 伊知男
× 青木, 伊知男× 青木 伊知男 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | In vivoの実験であれば、MRSを計測した際にイメージング(MRI)を全く取得しないという場合の方が少ないと思われる。Localized MRSやCSIを取得する場合には、少なくとも、領域を決定する参照画像が必要であるし形態画像と重ね合わせて表示する事も一般的である。MRIは、MRSの情報に対して、良好な軟部組織コントラストを持つ高解像度の解剖学的情報を付与するだけでなく、血流、ヘモグロビン代謝などの機能情報、緩和時間、水分子拡散、微小循環などに関する定量的情報を、同一の個体に対して提供する事が出来る。さらに、造影剤を使用することで、コントラストの増強だけでなく、一種のセンサー機能とも言える分子や細胞の状態を反映した情報の取得も可能になりつつある。研究の主たる目的がMRSを使用したものであっても、同じ個体から必要なMRIを適切に取得することで、より説得力のある研究成果に繋がると考えられる。本項では、動物実験用のMRI計測について、出来るだけ実際の実験に役立つよう記載するよう努めた。 | |||||
書誌情報 |
磁気共鳴スペクトルの医学応用 −MRSの基礎から臨床まで−「動物実験用MRI」 発行日 2012-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | インナービジョン | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9021-3122 |