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アイテム
アンテナ過程を含む交流回路理論と電磁ノイズの削減
https://repo.qst.go.jp/records/58362
https://repo.qst.go.jp/records/583622d6fecb3-431f-4a2a-bf03-4ba4e409ab74
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2013-12-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | アンテナ過程を含む交流回路理論と電磁ノイズの削減 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
土岐, 博
× 土岐, 博× 佐藤, 健次× 佐藤 健次 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代ではほぼ全ての機器は電気を使っている.それらの電子機器は知らず知らずのうちに電磁ノイズを出しているし受けている.そのために我々の周りはノイズで満たされているし,自らで苦しめられてもいる.電磁気学が完成されて1世紀の年月が経っているにもかかわらず,電磁ノイズの取扱い法が確立していない所にその原因がある.加速器のノイズの削減に理論的に取り組んだことにより,新しい交流理論を得ることができた.電磁場の放出・吸収過程の理論(アンテナ理論)そのものは完成していたにもかかわらず,多導体伝送線路理論が不完全であったことで,交流理論に取り込むことができていなかった.このアンテナ過程を取り込んだ新しい交流回路理論にもとついて,3本線対称化回路の導入により電磁ノイズの影響を受けない電気回路の提唱を行う. | |||||
書誌情報 |
日本物理学会誌 巻 68, 号 1, p. 11-18, 発行日 2013-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本物理学会 |