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アイテム
多施設共同前向き観察研究のための施設間情報連携機能プロトタイプの構築
https://repo.qst.go.jp/records/58217
https://repo.qst.go.jp/records/582177b49a96a-b820-4866-9fa4-842febfff6cd
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2013-02-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 多施設共同前向き観察研究のための施設間情報連携機能プロトタイプの構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
向井, まさみ
× 向井, まさみ× 奥田, 保男× 安藤, 裕× 辻, 比呂志× 鎌田, 正× 向井 まさみ× 奥田 保男× 安藤 裕× 辻 比呂志× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所(以降、放医研)では、2010年度より、前立腺がんに対する荷電粒子線治療の有効性と安全性を多施設間の共通プロトコルによって評価する研究を開始した。本研究は、無対照試験のデザインを用いて多施設共同研究を行い、信頼性の高いデータを収集することにより、?過去あるいは同時期に行われたX線治療や小線源治療さらに手術療法などとの客観的な比較分析が可能な治療成績を獲得すること、?炭素線と陽子線で同時期にデータ収集を行うことで、この2つの荷電粒子線における治療成績についての比較を可能とすること、の2点を目的としている。我々、重粒子医科学センター・医療情報室では本研究を実現するために必要な症例データ収集の運用について、標準的な手法を用いた複数施設間でのデータ受け渡し機能のプロトタイプシステムを検討し症例収集の仕組みを構築した。本稿では、標準的な手法の概要、収集データや運用について報告する。 | |||||
書誌情報 |
臨床放射線 巻 57, 号 13, p. 1877-1885, 発行日 2012-12 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0009-9252 |