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アイテム
大規模災害と医学研究の倫理
https://repo.qst.go.jp/records/58002
https://repo.qst.go.jp/records/58002504dd790-7154-4533-a7b3-b0f797befb2a
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-12-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大規模災害と医学研究の倫理 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
栗原, 千絵子
× 栗原, 千絵子× 栗原 千絵子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 被害者を対象とする研究をめぐる議論 「東日本大震災」から一か月ほど経つ頃より、被害者を対象とした医学研究の倫理に関する問題が喚起されている。大規模災害に対応した計画的な支援、復興に向けた活動の中で、被災者の心身の健康を維持する事を目的とした調査研究が必要であることは言うまでもない。その成果は将来の災害時に還元されることにもなる。ところが、緊急事態であるがゆえに、平常時の臨床研究や疫学研究の実施の要件とされる行政指針の手続きを踏まずにいくつかの調査研究が行われている事態を懸念する声があがっている。その数や規模、実施主体についての正確な情報は得られていないが、本稿では、公表されている情報のみから状況を辿り、今後の課題を検討する。 |
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書誌情報 |
臨床評価 巻 39, 号 1, p. 194-197, 発行日 2011-07 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0300-3051 |