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放医研・重粒子医科学センターにおける震災対応と今後の課題
https://repo.qst.go.jp/records/57993
https://repo.qst.go.jp/records/579933ea71f5d-bec7-4ff5-9351-c9fd948e5d73
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-12-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放医研・重粒子医科学センターにおける震災対応と今後の課題 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鎌田, 正
× 鎌田, 正× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2011年3月11日午後の震災発生時、都内での会議に出席中であったが、その後、いわゆる帰宅難民となり、数時間を超える歩行後、千葉市にある放射線医学総合研究所(放医研)に戻れたのは深夜を過ぎていた。さらに引き続いて発生した福島第一原発の事故、電力の使用制限などにより、現代社会が潜在的にもつ危険性、あるいは脆弱性を実感することとなった。 放医研は、国の防災基本計画において第3次被ばく医療機関の中心的存在に位置づけられており、原発事故発生直後から所をあげてその対応に取り組んでいる。本稿では、おもに放医研重粒子医科学センターにおける今回の震災と原発事故への対応についての経験とともに、今後の課題について述べたい。 |
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書誌情報 |
映像情報 MEDICAL 巻 43, 号 13, p. 1077-1079, 発行日 2011-12 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-1354 |