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アイテム
放射線防護の原則と放射線安全基準
https://repo.qst.go.jp/records/57965
https://repo.qst.go.jp/records/57965df9ba88d-3c03-4f01-94ae-ddcfe669ad04
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-10-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線防護の原則と放射線安全基準 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
米原, 英典
× 米原, 英典× 米原 英典 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東日本大震災により発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故は、国際原子力事象評価尺度において深刻な事故とされるレベル7に相当すると判断され、1986年に起こったチェルノブイリ原発事故とならび原子力史上最大の規模の災害をもたらした。この事故により、原発の復旧作業に携わる作業者や原発周辺に居住する住民だけではなく、関東地方や中部地方などへの放射性物質の拡散により多くの住民が、事故による放射性物質による被ばくを受けた。このような事態に対して、国や地方行政は、事故直後の緊急作業者の線量限度の変更、計画避難地域の避難の基準、学校の校庭の利用に関する基準、食品の規制基準、活性汚泥の処理に関する基準、海水浴場の基準など様々な基準いついて設定され、放射線防護の措置が講じられてきた。本稿は、放射線防護の基本的な考え方や放射線安全基準に関して概説する。 | |||||
書誌情報 |
空気清浄 巻 49, 号 3, p. 27-33, 発行日 2011-09 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0023-5032 |