WEKO3
アイテム
血液脳関門での薬剤排出トランスポーター機能評価への分子イメージングの利用
https://repo.qst.go.jp/records/57879
https://repo.qst.go.jp/records/578793ceace70-3aa5-489d-a36e-7a31f3a0b4ee
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 血液脳関門での薬剤排出トランスポーター機能評価への分子イメージングの利用 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
河村, 和紀
× 河村, 和紀× 河村 和紀 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 生きたまま薬剤の動態を評価できる有用なツールであるポジトロン放出断層撮影法(PET)を用いて血液脳関門での薬剤放出トランスポーター機能を評価した。薬剤放出トランスポーターにより脳から排出されてしまう抗癌剤を標識した分子プローブ([11C]gefitinib)をPETにより評価することで抗癌剤そのものの動態および薬剤排出機能を評価することができ、また薬剤排出タランスポーター阻害剤そのものを標識した分子プローブ([11C]GF120918および[11C]XR9576)をPETにより評価することで薬剤排出機能を理解することができた。PETによる分子イメージングが薬剤排出トランスポーター機能を解明する一助となることが期待される。 | |||||
書誌情報 |
創薬研究への分子イメージング応用 (遺伝子医学MOOK ; 18) 巻 2, 号 2-6), p. 168-173, 発行日 2010-12 |
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出版者 | ||||||
出版者 | メディカルドゥ | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9441-5748 |