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重粒子線装置HIMACがん治療15年の歩み
https://repo.qst.go.jp/records/57847
https://repo.qst.go.jp/records/578472888b12a-896c-4f66-872d-4021be4270b2
| Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2010-12-22 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 重粒子線装置HIMACがん治療15年の歩み | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
鎌田, 正
× 鎌田, 正× 鎌田 正 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | はじめに わが国はかつて経験したことのない急速な社会の高齢化を迎え、加齢に伴うがんの増加とその克服はすべての国民にとって喫緊の課題となっている。最近では、がんの2015年問題とも言われており、現在の「2人に1人」はがんになり「3人に1人」はがんで亡くなるから、それぞれが「3人に2人」と「2人に1人」と増えると推定されている。一方、近年のがん治療の進歩は目覚ましいが、手術、放射線、化学療法、いずれも完全なものとはなっていない。 放射線医学総合研究所(放医研)で実施されている重粒子線治療は、従来の放射線に比べると格段に優れた線量の集中性と生物効果を持ち、「より強く、より優しい」がん治療として、高齢化社会におけるがん治療法の切り札となると期待されている。 |
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| 書誌情報 |
インナービジョン 巻 25, 号 1, p. 46-47, 発行日 2010-01 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0913-8919 | |||||