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  1. その他誌上発表

直腸癌術後の骨盤内局所再発に対する重粒子線治療

https://repo.qst.go.jp/records/57820
https://repo.qst.go.jp/records/57820
061d3b58-bc2f-40a4-b062-4689293a7eb7
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2010-12-14
タイトル
タイトル 直腸癌術後の骨盤内局所再発に対する重粒子線治療
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 山田, 滋

× 山田, 滋

WEKO 581954

山田, 滋

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山田 滋

× 山田 滋

WEKO 581955

en 山田 滋

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年、術式や手術操作の改良および術前・術後併用療法の施行により直腸癌の骨盤内局所再発率は低下してきているが、現在でも10から30%と依然として高い値を維持している。再発病巣に対する治療は外科的切除が第一選択であり、再切除後の5年生存率は30%前後と比較的良好である。すなわち局所を確実にコントロールできれば予後が期待できるといえる。しかし、患者への侵襲が大きいことから外科的手術の適応にならないことが多い。そのため多くは放射線治療が選択されるが、成績は満足すべき数字ではない。これは直腸癌術後再発巣が放射線抵抗性であり、さらに消化管など放射線感受性の高い重要臓器に隣接していることより十分な線量を腫瘍に照射することができないことが原因であった。
放射線医学総合研究所(放医研)では平成6年(1994年)6月より重粒子加速器(HIMAC:Heavy Ion Medical Accelerator in Chiba)から発生される重粒子線を用いて固形がんに対する治療を施行してきた。平成15年11月には厚生労働省より先進医療の承認が得られ、15年間を経過し平成21年2月までに約4,500人の治療を行った。直腸癌術後再発に対する炭素イオン線治療は、2001年4月からphase I/II 臨床試験が開始された。
今回、2008年8月までの112例(117病巣)について解析したので、その結果を紹介する。
書誌情報 外科治療

巻 101, 号 6, p. 713-714, 発行日 2009-12
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0433-2644
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