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アイテム
エビデンスからみた炭素線治療の評価
https://repo.qst.go.jp/records/57734
https://repo.qst.go.jp/records/57734dda88453-45e3-400c-9189-6dff2fa93a6b
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-07-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | エビデンスからみた炭素線治療の評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鎌田, 正
× 鎌田, 正× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | EBMの観点から炭素線治療をまとめると 1)治療装置自体を総合的に評価するようなRCTの実施は困難である。 2)良くデザインされた第?相臨床試験の結果が重要であり,標準的治療との差が15%を越えるような結果がでていればRCTは不要である。 3)現時点でRCTを行うとすれば異なる治療法を評価するというよりも炭素線治療間での実施が考えられる。 4)炭素線治療ではRCTは行われていないが信頼度の高い臨床研究の結果が報告され,それらが根拠となって複数の炭素線治療施設が建設中である。 |
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書誌情報 |
臨床放射線 巻 53, 号 9, p. 1067-1070, 発行日 2008-09 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0009-9252 |