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特集2 21世紀の医療技術における放射線 「放射線治療 超高速炭素イオンががんをピンポイント攻撃」
https://repo.qst.go.jp/records/57723
https://repo.qst.go.jp/records/577231dee116d-1b9c-453a-938e-f303cc4fde3a
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-06-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 特集2 21世紀の医療技術における放射線 「放射線治療 超高速炭素イオンががんをピンポイント攻撃」 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鎌田, 正
× 鎌田, 正× 野田, 耕司× 鎌田 正× 野田 耕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 重粒子線がん治療は1994年に開始以来、全世界で6000名以上に治療が行われ、治療施設数も急速に増加しつつあります。その経験から重粒子線治療によって初めて高い確率で治癒に結びつくがんが存在していることが明らかとなりました。また、重粒子線により短期間で安全に治癒するがんも少なくありません。これらのがんでは重粒子線により痛みもなにも感じることなく、数日から3〜4週間以内に元のとおり治ることが現実のものとなっています。今、重粒子線治療は安全・確実ながん治療法としての地位を確立したと言えます。 放医研では今後、重粒子線によるがん治療が必要な人であれば、いつでも、どこでも、そして誰にでも提供可能にするよう次世代の重粒子線治療装置開発を通じ、より強く、より人に優しいがん治療の研究開発を実施していく予定です。 |
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書誌情報 |
文部科学時報 号 1613, p. 27-29, 発行日 2010-06 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-325X |