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アイテム
速中性子線の全吸収線量の算定 -NASBEE Beamに対する物理パラメータと線量の評価-
https://repo.qst.go.jp/records/57677
https://repo.qst.go.jp/records/57677b66de18f-b612-4298-8c98-049967b324ab
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 速中性子線の全吸収線量の算定 -NASBEE Beamに対する物理パラメータと線量の評価- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
平岡, 武
× 平岡, 武× 須田, 充× 萩原, 拓也× 高田, 真志× 山田, 裕× 平岡 武× 須田 充× 萩原 拓也× 高田 真志× 山田 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所では速中性子線の生物影響の研究のため、速中性子線照射用加速器システム Neutron Exposure Accelerator System for Biological Effect Experiment (NASBEE) を導入した。そのシステムに設定された照射場でのラットファントム内の速中性子線とガンマ線の両線量(全線量と呼ぶ)を測定し、決定した。線量算定法はICRUによる中性子の組織への吸収線量の算定式を用いた(ICRU report 45)。 まずNASBEE速中性子線(d(4)+Be中性子)に対して線量算定式で使用する各種係数を評価した。それに基づきラットファントム中の全線量を決定した。またAAPMによる全線量算定法(AAPM report No.7)による全線量の算定式とも比較検討した。 | |||||
書誌情報 |
医用標準線量 巻 14, 号 2, p. 37-47, 発行日 2009-10 |