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  1. その他誌上発表

次世代重粒子線照射システムの開発研究

https://repo.qst.go.jp/records/57630
https://repo.qst.go.jp/records/57630
80bc385d-1570-4e15-8834-0975aa1fac0f
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2009-11-02
タイトル
タイトル 次世代重粒子線照射システムの開発研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 野田, 耕司

× 野田, 耕司

WEKO 581122

野田, 耕司

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鎌田, 正

× 鎌田, 正

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鎌田, 正

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野田 耕司

× 野田 耕司

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en 野田 耕司

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鎌田 正

× 鎌田 正

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en 鎌田 正

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 HIMACの炭素線を用いた臨床試行は、1994年6月21日の開始以来、これまで5000件以上のがん治療を行ってきた。この間、我々は、呼吸に伴い変動する標的を照射する「2次元呼吸同期照射」や体表面近傍の正常組織に不要な線量を低減させる「積層原体照射法」など、加速器技術や照射技術の研究開発により、治療精度の向上や治療の効率化をはかってきた。しかしながら、治療開始から終了までの間に縮小していく標的(腫瘍)や空洞の影響で位置が日ごとに変わる標的、また、呼吸や心拍とともに変動する標的、いわゆる動態標的への3次元スキャニングを用いた高精度治療照射は、世界的に見ても未だ実現されていない。この動態標的3次元スキャニング法が実現すれば、動態標的の高精度照射に留まらず、回転ガントリーと組み合わせた多門照射最適化法による線量集中性の向上によるいっそうの治療成績の向上が期待できる。また、患者負担の軽減の利点も大きい。放医研では、このような先進的な炭素線がん治療を目指して、2006年度より次世代重粒子線照射システムの開発研究をスタートさせた。ここでは、これまで行われた次世代照射システムの開発研究の概要を紹介する。
書誌情報 映像情報 MEDICAL

巻 41, 号 12, p. 1239-1242, 発行日 2009-11
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1346-1354
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Ver.1 2023-05-15 22:24:59.709893
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