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  1. その他誌上発表

探索的臨床試験におけるイメージング・バイオマーカーの意義

https://repo.qst.go.jp/records/57567
https://repo.qst.go.jp/records/57567
cc071160-babf-44ff-8e69-e106e36277e2
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2009-05-21
タイトル
タイトル 探索的臨床試験におけるイメージング・バイオマーカーの意義
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 高野, 晴成

× 高野, 晴成

WEKO 580688

高野, 晴成

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須原, 哲也

× 須原, 哲也

WEKO 580689

須原, 哲也

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高野 晴成

× 高野 晴成

WEKO 580690

en 高野 晴成

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須原 哲也

× 須原 哲也

WEKO 580691

en 須原 哲也

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 医療は患者の症状や苦痛を軽減し、取り除くのが主たる目的である。しかし、多数例を対象としてある薬物などの治療の有効性の科学的検証を行う場合、表出される症候・症状のみを指標とすると定量性や再現性が十分でないことがある。評価尺度などを用いたとしても、それらは様々な条件によって影響を受けやすい。そのために臨床試験の成績が左右されてしまう可能性がある。
近年、様々な検査手法が飛躍的な発展を遂げ、疾患の病態と結びついたバイオマーカー(biomarker, biological marker)の探索が行われている(Frankら, 2003)。バイオマーカーとは正常な状態や病的な状態、あるいは治療に対する反応の指標として客観的に測定・評価される指標であり、表1のように分類される。そして、臨床試験において、これらのバイオマーカーを臨床症状そのものの代替のマーカー(surrogate marker)として、薬の臨床効果や副作用発生などの臨床的帰結(clinical endpoint)を予測できる客観的な指標に利用されつつある。
一方、positron emission tomography (PET)やfunctional magnetic resonance imaging (fMRI)などの脳イメージング技術の急速な進歩により、人間を含む生体においてin vivoで脳機能の評価ができるようになっている。これらの手法は精神神経疾患の病態解明や精神現象の科学的理解に貢献してきている。そして最近では、脳に作用する薬物の客観的評価や臨床試験におけるバイオマーカー、すなわちイメージング・バイオマーカーとして利用され始めている。
本稿では主にPETを用いた薬物の評価と臨床試験への応用について概説し、具体的な応用例・詳細については本特集の他稿を参照されたい。
書誌情報 日本神経精神薬理学雑誌

巻 29, 号 2, p. 55-59, 発行日 2009-04
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1340-2544
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