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アイテム
電子スピン共鳴(ESR)法を用いた生体関連酸化還元反応機構の解明
https://repo.qst.go.jp/records/57547
https://repo.qst.go.jp/records/575476df6a1ea-57f9-4032-8a1c-c25dc86c036f
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-04-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 電子スピン共鳴(ESR)法を用いた生体関連酸化還元反応機構の解明 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中西, 郁夫
× 中西, 郁夫× 中西 郁夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 生体内では光合成や呼吸鎖をはじめとする種々の酸化還元反応が生命活動のために極めて重要な役割を果たしている。酸化還元反応の中でも最も重要な素過程である電子移動反応ではラジカル種が生成するため、その解析にはESRが必要不可欠である。一方、近年、がんや動脈硬化をはじめとする生活習慣病の発症や老化に活性酸素種等のラジカル種による酸化ストレスの関与が明らかとなり、生体内における酸化還元状態の制御が極めて重要な研究課題となっている。本稿では、1996年に筆者がESRに出会うきっかけとなった酸化還元系補酵素の活性中間体ラジカルに関する研究および現在行っているラジカル消去活性を有する抗酸化物質に関する研究を中心に紹介する。 | |||||
書誌情報 |
電子スピンサイエンス 巻 7, 号 Spring, p. 20-25, 発行日 2009-04 |