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  1. その他誌上発表

環境水の中のトリチウム

https://repo.qst.go.jp/records/57535
https://repo.qst.go.jp/records/57535
ac03ee47-075e-4271-85e9-2c94d4369959
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2009-02-04
タイトル
タイトル 環境水の中のトリチウム
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 宮本, 霧子

× 宮本, 霧子

WEKO 580556

宮本, 霧子

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宮本 霧子

× 宮本 霧子

WEKO 580557

en 宮本 霧子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 水中のトリチウム測定法がほぼ確立した時期には、国内で原子力発電所が次々と建設されていたので、各地に赴いて発電所の冷却水の取水口と排水口の海水や、水道水、河川水、地下水(井戸水)などの多種類の環境水を採取し、トリチウム濃度を測定しました。その後、測定法は文部科学省(当時科学技術庁)から、放射能測定シリーズ(1)として全国に頒布されるとともに、各地方公共団体がモニタリングを実施するようになったので、放医研の測定の対象は、茨城県東海村地域の集中測定に移行し、やがて青森県六ヶ所村での測定へと変更されてきました。放医研が測定したそれらのデータは、現在データベースとして放医研のホームページで公開し始めています。
 計画放出されている放射能を予測通りに検出できるということは、環境測定を行っている者にとっては誇らしいことであり、試料の採取や測定法、また測定計画自体の合理性が証明される貴重な機会です。また環境モニタリングによって、計画通りの監視が的確に行われているということであり、原子力・放射線利用のメリットを享受しながら、リスクの管理を適正に行っている、ということが証明されることになります。
これから放医研のデータベースには、青森県六ヶ所村の測定データを追加登録していきたいと思っています。放医研以外の機関からも、皆が共有して使うことのできる環境放射線関係のデータベースが、どんどん公開されることを願うものです。
書誌情報 海生研ニュース

号 99, p. 5-8, 発行日 2008-07
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Ver.1 2023-05-15 22:26:02.934866
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