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  1. その他誌上発表

IHEはPACSに何をもたらすか?

https://repo.qst.go.jp/records/57451
https://repo.qst.go.jp/records/57451
de9164c6-8991-4cdb-8777-6513ec4a8ef4
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2008-08-11
タイトル
タイトル IHEはPACSに何をもたらすか?
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 安藤, 裕

× 安藤, 裕

WEKO 580149

安藤, 裕

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安藤 裕

× 安藤 裕

WEKO 580150

en 安藤 裕

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 現状のPACSには、色々な問題点があると考えられる。例えば、
・システム間の接続がうまくいかない。
・システム連携費用が高い。
・更新時の経費、手間がかかる。
等があげられる。これらのシステム間の情報連携のための費用は、標準的な方法を利用することによりコストを下げることや、仕様の確認などの手間を減らすことが可能である。これらの問題連を解決する方法の一つにIntegrating the Healthcare Enterprise(IHE)がある。
IHEは、日本語では「医療連携のための情報統合化プロジェクト」といわれており、システム間の相互運用性(データ交換やシステム間連携など)を向上させる概念である。各システムが独自の転送方法ヤデータフォーマットで情報を交換するのではなく、普遍性のある標準的なプロトコールやデータフォーマットを用いて、情報交換を行う。このようなIHEを用いることにより、システムをより自由に構築できる。複数のメーカーからなるシステムを導入しても、各々のシステム間で効率的に連携することができる。
また、IHEは各システムを規格化された部品のように扱う。そのために、ユーザが自由に様々な機能を組み込むことが可能となる。規格化された部品でどのようなシステムを構築するかは、ユーザの考え方次第である。
ユーザがシステムを新規に構築する場合や古いシステムを更新するときに、IHEを利用すると、要求仕様書が簡単に書けるメリットもある。IHEは、業務シナリオ(IHEではIntegration Profileと呼ぶ)単位でドキュメントが作成されているので、そのドキュメントを引用することにより、大した手間もかからず、要求仕様書を作成することが可能である。
書誌情報 Rad Fan

巻 6, 号 7, p. 25-27, 発行日 2008-07
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-3498
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