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放射線影響の理解−低線量影響の不確実性−
https://repo.qst.go.jp/records/57411
https://repo.qst.go.jp/records/57411126d6cab-dd0f-4af3-82c2-5254665cb787
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-06-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線影響の理解−低線量影響の不確実性− | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
酒井, 一夫
× 酒井, 一夫× 酒井 一夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線というと、危険なものの代名詞のように言われることがある。原爆やチェルノブイリ事故、JCO事故などに関して目にし、耳にする情報が「放射線」という言葉と結びついてしまっているのが大きな理由のひとつと考えられる。「どんなに微量であっても有害」と言われることもある。高い線量の放射線が様々な有害な影響を与えることは間違いがない。では、低い線量の場合はどうであろうか。「どんなに微量であっても・・・」の「どんなに」は、「どれほど」なのだろうか。「不確実性」とタイトルに掲げたが、低線量の影響はどこまでわかっているのか、どこから先が不確実なのか、さらには不確実な中でリスクをどうとらえればよいかについて考えてみたい。 | |||||
書誌情報 |
医療放射線防護 NEWSLETTER 号 49, p. 000-000, 発行日 2007 |