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アイテム
分子イメージング技術を応用した認知症診断
https://repo.qst.go.jp/records/57382
https://repo.qst.go.jp/records/5738288a54177-1149-400c-864b-e5b8a1574357
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分子イメージング技術を応用した認知症診断 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
丸山, 将浩
× 丸山, 将浩× 樋口, 真人× 須原, 哲也× 丸山 将浩× 樋口 真人× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日までの認知症診断は臨床症候のみで下されてきたが、神経変性型認知症においては疾患ごとに特徴的なアミロイド原性分子からなる中核病変が局在することが、原理学的検討によって確認されている。アミロイド原性分子の異常から認知機能障害に至る発症メカニズムの解明が進行し、アミロイド原性分子異常の是正を目的とした治療法の開発が進められている。近年、この中核病変に特異的に結合するプローブを投与し生体で画像化することによって臨床診断の正確性を高める試みがなされてきた。診断だけでなくそれぞれのアミロイド病変に対する治療効果のモニタリングにも応用できることや、異なるアミロイド原性分子間の相互作用を含め病態解明に繋げられる可能性を含んだ有用なアプローチとして期待されている。 | |||||
書誌情報 |
細胞(基礎分子生物学 ; 3) 巻 40, 号 4, p. 20-24, 発行日 2008 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 朝倉書店 | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-2541-7673 |