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  1. その他誌上発表

マイクロビーム細胞照射装置−標的細胞核にプロトンを狙い撃ち

https://repo.qst.go.jp/records/57373
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3b184a60-5c17-4e54-a887-2f92095f98ce
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2008-03-03
タイトル
タイトル マイクロビーム細胞照射装置−標的細胞核にプロトンを狙い撃ち
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 小西, 輝昭

× 小西, 輝昭

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小西, 輝昭

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石川, 剛弘

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磯, 浩之

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濱野, 毅

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安田, 仲宏

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酢屋, 徳啓

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児玉, 久美子

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大熊, 俊介

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檜枝, 光太郎

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今関, 等

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小西 輝昭

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磯 浩之

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檜枝 光太郎

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今関 等

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マイクロビーム細胞照射装置は、放射線生物影響研究において有効なツールとして注目を浴びている。通常、細胞を用いた放射線照射実験においてはブロードなビームを用いるが、特に荷電粒子線では個々の粒子が細胞にヒットする確率はポアソン分布に従う。例えば、細胞に平均1ヒットするような低線量(低密度)照射では37%もの細胞が照射されていないことになり、正確な放射線量に対する生物効果を評価できない(図1)。つまり、放射線生物効果をポアソン分布に従った確率的影響評価にとどまっていた。
 マイクロビーム細胞照射装置は、直径数マイクロメートルに絞ったビームを用いて狙った細胞に任意の放射線量を照射できる装置である。つまり、すべての細胞に同じ線量を与えることができることから、確率的な影響評価を打破し、絶対的な評価を可能にしている。さらには、マイクロビーム細胞照射装置は、照射する細胞も任意に狙いを定めることができることから、照射された細胞の近傍の照射されていない細胞にも、放射線の影響が表れるというBystander効果研究にとっては最も有効なツールと言えよう。
 このようなマイクロビーム生物研究の先駆けであるグレイ研究所(英)、コロンビア大学(米)であり、ヘリウムのマイクロビームを主に用いた研究が盛んにおこなわれている。重粒子イオンではGSIマイクロビーム(独)とSNAKES(伊)がある。1-4) 日本では、高エネルギー加速器機構(KEK)の単色X線マイクロビームと高崎原子力研究所(TIARA)の重粒子イオンマイクロビームが稼動している。5, 6) そして、SPICEは2003年に建設が開始され、2006年3月には3.4MeVプロトンビームを直径10 µmまで絞ることに成功し、照射粒子数も1粒子から設定可能となった。7-9) 現在では、5ミクロン程度のマイクロビームを実現している。
書誌情報 Isotope News

巻 647, 号 3月, p. 8-12, 発行日 2007-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0285-5518
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