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神経血管カップリング
https://repo.qst.go.jp/records/57370
https://repo.qst.go.jp/records/5737066c0dbfa-847b-4acd-be7c-d2d580b01c45
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 神経血管カップリング | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
菅野, 巖
× 菅野, 巖× 菅野 巖 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 脳神経細胞を賦活すると神経の賦活強度に相応した局所脳血流量が増加することが、これまでのいろいろな実験で示されている。ここでは局所脳血流の変化量が神経活動の強度を反映するメカニズムについて、PETによる定量的な測定とLDFを用いたラットによる微小循環測定をもとに組み立てたい。これまでの測定からわかったことは、?賦活脳血流量はベースライン脳血流量に比例すること、したがって、神経活動を反映するのは脳血流量の絶対量変化分ではなく相対量変化分であること、?賦活脳血流量の変化量は最初の数秒間で決定されること、?毛細血管と細動脈とで脳血流が変化するとき最初に拡張するのが毛細血管であることである。このらをもとに賦活時に局所脳血流の変化量が神経の活動強度に対応するように調節するメカニズムを考察した。 | |||||
書誌情報 |
ますます広がる分子イメージング技術 : 生物医学研究から創薬、先端医療までを支える分子イメージング技術・DDSとの技術融合 (遺伝子医学MOOK ; 9) 号 9, p. 209-214, 発行日 2008-02 |
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出版者 | ||||||
出版者 | メディカルドゥ | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-9441-5739 |