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アイテム
食道癌における放射線難治療性の原因
https://repo.qst.go.jp/records/57302
https://repo.qst.go.jp/records/57302e1774339-e741-4b53-b853-bc6383a128cb
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2007-08-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 食道癌における放射線難治療性の原因 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
伴, 貞幸
× 伴, 貞幸× 伴 貞幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 食道癌は放射線治療の難しい癌の一つである。放射線難治療性の原因として、2つの仮説が考えられる。第一の仮説は、癌組織細胞群の中に放射線抵抗性細胞が含まれる場合があることである。癌組織中の放射線感受性は非常に不均一であり、放射線治療後に生き残った放射線抵抗性細胞が再増殖することが考えられる。第二の仮説は、放射線被爆が癌細胞の運動性を高める場合のことである。運動性の高まった癌細胞の出現は転移癌の増殖を意味し、その結果、その宿主は放射線難治療性癌をもつことになると考えられる。 | |||||
書誌情報 |
G.I. Research 巻 15, 号 4, p. 8-15, 発行日 2007-08 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0918-9408 |