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アイテム
シームレスな連携が必要な放射線情報システム
https://repo.qst.go.jp/records/57291
https://repo.qst.go.jp/records/57291c28b33b2-2739-451d-93a6-b29157273f5b
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2007-07-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | シームレスな連携が必要な放射線情報システム | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線情報システムは、放射線科業務全般に関与する情報システムと定義する。医師の出したオーダが放射線情報システムで受け付けられ、患者が放射線部門の受付に到着すると、受付処理が行われる。放射線検査装置や放射線治療装置へ情報が伝達され、画像検査が行われて画像が発生し、画像は画像保管装置へ伝送される。同様に、放射線治療装置では、放射線治療を行った情報が管理装置へ伝達される。 次に診断・治療に伴った会計情報が病院情報システムへ伝達される。また、レポートが作成され、完成したレポートは保管装置で管理される。検査後の処理が必要なものは、スケジューリングされる。放射線治療の場合は、治療の進捗管理が行われ、治療終了時に、治療サマリが病院情報システムに送られる。 これらのシステムは,いくつかのサブシステムに分類される。これらのすべてのシステム間で情報のシームレスな双方向性の伝達が必要であり、IHEに準拠したシステム構成により、病院情報システムや医事会計システムなどとの相互運用性が高まり、より効率的な情報システムを構築可能となる。 |
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書誌情報 |
月刊新医療 巻 34, p. 236-238, 発行日 2007-07 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0910-7991 |