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高LET放射線と非相同末端結合修復
https://repo.qst.go.jp/records/57225
https://repo.qst.go.jp/records/57225b8f19f4a-2a50-4ecc-837e-221d2c930fde
| Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2007-01-09 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 高LET放射線と非相同末端結合修復 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
岡安, 隆一
× 岡安, 隆一× 岡安 隆一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 筆者がコロラド州立大学の大学院生のとき、アドバイザーのLett教授が時としてカリフォルニアのBerkeleyへ行き、Lawrence Berkeley Lab.で重粒子の照射実験をすることがあった。そのときの私は取り立てて高LETの放射線には興味があるわけではなかった。私は放射線の種類がどんなものであろうと、それによって起されるDNA損傷・修復の方に興味をそそられており、それからはほとんど重粒子線とは縁がなかった。不思議なもので、こうして20年以上たった後、放医研で再び重粒子線を用いて実験するようになり、今はそれによって起される生物効果、特にDNA修復効果に魅されている。この稿では主に高LET放射線がDNA double strand break (DSB) 修復、特に非相同末端結合(non-homologous end joining: NHEJ)にどう影響するかについての筆者なりの考えを最近の知見を交えて述べる。 | |||||
| 書誌情報 |
放射線生物研究 巻 41, 号 4, p. 424-432, 発行日 2006-12 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0441-747X | |||||