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アイテム
第8回微量元素の生物地球化学に関する国際会議
https://repo.qst.go.jp/records/57201
https://repo.qst.go.jp/records/572018b5a66f1-d46c-431a-9665-611719f0ded1
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2006-11-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第8回微量元素の生物地球化学に関する国際会議 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
内田, 滋夫
× 内田, 滋夫× 内田 滋夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成17年4月3日から7日まで、第8回微量元素の生物地球化学に関する国際会議(International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements: ICOBTE)がオーストラリアのアデレード市で開催された。この国際会議は、1991年にアメリカ合衆国のオーランドで第1回の会議が開催されてから、2年に一回開催されており、前回はスウェーデン、前々回はオーストリアで開催された。今回の参加人数は約380人、参加国は45カ国であった。日本からは、放医研の他、京都大学、農業環境技術研究所、名古屋大学などである。口頭発表は基調講演も含めて約220件、ポスター発表は約150件であった。トピックスは多岐にわたり、シンポジウムとして、(1)環境中の微量元素のスペシエーション、(2) 微量元素測定へのシンクロトロン応用、(3) In Vitroとバイオアッセイを使った重金属汚染土壌のbioavailabilityと人及び生態系のリスクの量的低減、(4) 環境中のヒ素:生物と化学、(5) 土壌と堆積物のリメディエーション:天然および人為プロセス、bioavailability、生態系及び人の健康への影響、(6) 作物生産における微量必須元素の欠乏、(7) 陸域環境への金属のリスクアセスメントのための科学の向上:毒性評価モデルの開発、(8) 金属のbioavailabilityと暴露ルートの検出のための同位体利用:環境研究における方法論と応用、(9) 土壌-植物根/微生物インターフェースにおける微量元素、の9テーマが、またテクニカルセッションとして、11テーマがあった。 | |||||
書誌情報 |
放射化学ニュース 巻 12, p. 18-19, 発行日 2005-08 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-2754 |