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PET研究により統合失調症はどこまで解明されたか?
https://repo.qst.go.jp/records/57106
https://repo.qst.go.jp/records/5710646b05c3d-16a5-4530-bcb9-b09225533358
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2006-09-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET研究により統合失調症はどこまで解明されたか? | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高野, 晶寛
× 高野, 晶寛× 須原, 哲也× 高野 晶寛× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PET(positron emission tomography)は放射性同位元素の一種であるポジトロン放出核種によって標識された化合物を用いて、生体の生理的・生化学的情報を定量的に測定することが可能なモダリティーの一つである。脳内の代謝や神経伝達機能の変化を生体内で測定することが可能な分子イメージングの有力な研究方法であり、統合失調症をはじめとする精神神経疾患の病態解明や治療法の開発において重要な役割を果たすと考えられている。本稿では統合失調症の病態の解明および薬物療法の開発におけるPET研究について神経伝達機能に関するものを中心に概括する。 | |||||
書誌情報 |
日本薬理学雑誌 巻 128, 号 3, p. 177-183, 発行日 2006-09 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0015-5691 |