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IHE-Jの現状
https://repo.qst.go.jp/records/56891
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2005-10-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHE-Jの現状 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 病院のIT化は、病院情報システム(HIS)、放射線情報システム(RIS)、PACS(Picture Archiving and Communication System)や放射線レポーティングシステムなどとなって実現しつつある。電子カルテやPACSが身近なものとなり、どのように、医療機関で電子カルテやPACSを構築するかに関心が集まっている。 現在、日本医学放射線学会、日本放射線技術学会、日本医療情報学会、日本画像医療システム工業会、日本保健医療福祉情報システム工業会、医療情報システム開発センターなどが参加して「医療連携のための情報統合化プロジェクト」(Integrating the Healthcare Enterprise-Japan:IHE-J)が活動している。もともとIHEは、保健や医療機関における情報システムの連携を進めるプロジェクトであり、この活動は、1999年にアメリカのRSNA(北米放射線学会)とHIMSS(保健医療情報・管理システム協会)がスポンサーとなって始められ、ヨーロッパやアジア(日本、韓国、台湾)などに広がっている。IHE日本の活動状況と今後の展開について述べる。 |
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書誌情報 |
月刊新医療 巻 32, 号 10, p. 146-151, 発行日 2005-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0910-7991 |