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  1. その他誌上発表

粒子線の生物効果に関する研究

https://repo.qst.go.jp/records/56869
https://repo.qst.go.jp/records/56869
55bbb123-af38-4efb-85cf-e467c531c4a2
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2005-08-22
タイトル
タイトル 粒子線の生物効果に関する研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 安藤, 興一

× 安藤, 興一

WEKO 577394

安藤, 興一

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安藤 興一

× 安藤 興一

WEKO 577395

en 安藤 興一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 昭和46年大学卒業後すぐ勤め始めた放射線医学総合研究所では、バンデグラーフ加速器から得られる低エネルギー速中性子線を用いた悪性腫瘍の治療研究が進められていました。臨床研究部第二研究室の室長・恒元 博 先生から与えられた最初の仕事は枕作り。タオルを糸で縫って枕の形に仕上げ、その中にボロンの粒を詰める作業です。この枕をいくつか作り、患部以外への中性子線被ばくを遮へいするために使ったのですが、当時はなんでこんな事をするかさっぱり分かりませんでした。ただ、小学校時代に習った運針がこんなところで役立のだ、と一人で頷いていました。研究室には京都府立医大から赴任されたばかりの浦野宗保先生がおられ、マウスを用いた放射線生物研究を指導していただきました。爾来30余年、加速器とマウスは常に私の研究を支えてくれました。この間、加速器は昭和49年に速中性子線治療を開始したサイクロトロンを経て平成6年に炭素線治療を始めたHIMACシンクロトロンへと大型化してきましたが、マウスは同じC3H/Heのままです。本稿では、粒子線の生物効果について私が行ってきたことをいくつかご紹介してみようと思います。
書誌情報 放影協ニュース

号 44, p. 3-5, 発行日 2005-07
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Ver.1 2023-05-15 22:33:27.792028
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