WEKO3
アイテム
PET/CTの有用性
https://repo.qst.go.jp/records/56792
https://repo.qst.go.jp/records/5679251ba0f99-cf09-4a12-8fc2-b5b2301d8b96
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2005-02-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET/CTの有用性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉川, 京燦
× 吉川, 京燦× 吉川 京燦 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PET/CTが2003年末に日本でも医療用具の認可が下り、現在2社のシリーズが臨床利用可能となり応用がはじまっている。PET/CTではPETによる機能画像とCTによる解剖学的画像の融合が容易に利用でき、従来のPETのように別途撮像されたCT画像と対比しながら診断を行う方法と比べ、診断精度の向上がはかられると期待される。また、PET/CTではPET画像の吸収補正をCTデータを用いて行うのが通常で、患者のスルーピットや検査の流れ、画像処理、画像のアーチファクト、被曝など、従来のPET検査と異なった特徴がある。読影に関しても核医学的アプローチのみでなくCT画像の読影知識も必要となり、新しい診断アプローチが展開される可能性がある。今後さらに各社の装置が認可され、日本においてますます普及が予想されるPET/CTの有用性を概括する。 | |||||
書誌情報 |
医学のあゆみ 巻 212, 号 8, p. 743-748, 発行日 2005-02 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0039-2359 |