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眼球脈絡膜悪性黒色腫に対する重粒子線治療
https://repo.qst.go.jp/records/56712
https://repo.qst.go.jp/records/5671242e0b4a9-90d2-4eaa-86ed-efc1f1ac93f9
| Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2005-01-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 眼球脈絡膜悪性黒色腫に対する重粒子線治療 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
柳, 剛
× 柳, 剛× 辻, 比呂志× 柳 剛× 辻 比呂志 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 眼球脈絡膜悪性黒色腫は日本での発症がおよそ30万人と大変めずらしい疾患です。かつては非常に予後の悪い疾患と考えられ、わが国では長く眼球摘出が行われてきました。この疾患の多い欧米では、眼球温存療法として放射線治療が広く普及しています。当施設でも1986年に本腫瘍に対して眼球温存を目的とした陽子線治療がはじめて行われました。さらに、その後の治療実績をもとに2001年からは炭素イオン線による臨床研究が開始され、高い局所制御率と眼球温存率が示されました。現在では高度先進医療に移行し、従来は温存療法の対象とならなかった腫瘍に対しても、眼球を温存した状態での高い局所制御をめざしています。 | |||||
| 書誌情報 |
放医研NEWS 号 91, p. 8-8, 発行日 2004-06 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 1342-6052 | |||||