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アイテム
PET/CT装置の技術と使用経験
https://repo.qst.go.jp/records/56586
https://repo.qst.go.jp/records/56586dcf1f914-0703-416b-9d3b-64b161dedc30
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2004-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET/CT装置の技術と使用経験 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉川, 京燦
× 吉川, 京燦× 佐合, 賢治× 石川, 博之× 田村, 克巳× 辻井, 博彦× 吉川 京燦× 佐合 賢治× 石川 博之× 田村 克巳× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PETとX線CTを機能的に合体させ、PETによる機能画像とCTによる解剖学的画像の融合画像が容易に利用できる新しい診断装置PET/CTが、昨2003年12月、ようやく日本でも医療用具として認可が下りた。現時点ではまだ1社のみであるが、引き続き各社の装置が認可され、臨床利用が可能になると思われる。 放射線医学総合研究所(以下、放医研)では、2002年3月末に、日本でのPET/CT装置1号機であるシーメンス社製の「biograph」を研究目的に導入し使用しているが、この装置は、シーメンス社のPET装置である ECAT EXACT HR+と2列マルチスライスCT(SOMATOM Emotion Duo)が合体した装置である。CTで得られたデータは、PETとCTの重ね合わせ表示(fusion imaging)およびPETの呼吸補正に用いられる。今後、各社のPET/CT装置が日本に導入され、近い将来PET/CTはPET腫瘍診断分野で中心的な役割を担うものと期待される。本稿ではPET/CT装置の概要と使用経験の一部を紹介する。 |
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書誌情報 |
インナービジョン 巻 19, 号 2, p. 8-12, 発行日 2004-02 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0913-8919 |