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アイテム
膵臓がんに対する新戦略 重粒子線治療で5年生存率を60%近くまでアップ
https://repo.qst.go.jp/records/56501
https://repo.qst.go.jp/records/56501987baaf8-2d93-4bde-9617-03fd77038d92
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2003-10-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 膵臓がんに対する新戦略 重粒子線治療で5年生存率を60%近くまでアップ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山田, 滋
× 山田, 滋× 山田 滋 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | がんのなかで治癒が最も難しい膵臓がんに、重粒子線による新たな治療戦略が打ち立てられた。原発巣とその周囲に対する術前の局所照射によって、後腹膜からの再発がゼロに抑えられ、長期生存の道が切り開かれたからだ。 重粒子線の局所照射は神経叢に絡む微小転移巣を根絶することから、痛みに苦しむことはなくなり、症状の改善や生活の質(QOL)の向上に役立つ。再発を抑えるための術前照射に続き、治癒を目指す根治照射の臨床試験もスタートし、膵臓がんに対する治療は新たな段階に突入したといえる。 |
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書誌情報 |
がんに克つ 号 8, p. 42-45, 発行日 2003-07 |