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  1. その他誌上発表

染色体分析による被ばく線量の推定:東海村臨海事故例

https://repo.qst.go.jp/records/56464
https://repo.qst.go.jp/records/56464
7831855b-3080-4b0b-b211-5f94a1f99af0
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2003-10-20
タイトル
タイトル 染色体分析による被ばく線量の推定:東海村臨海事故例
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 早田, 勇

× 早田, 勇

WEKO 575851

早田, 勇

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早田 勇

× 早田 勇

WEKO 575852

en 早田 勇

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 平成11年9月30日午前10時35分、東海村の核燃料加工会社JCOの転換試験棟で日本初の臨界事故が発生した。放医研では高線量被曝者3名について染色体分析法で被曝線量の推定を行った。また、京都大学、広島大学、長崎大学、および広島の放射線影響研究所、の協力を得て近隣作業所作業員、事故処理に関わった消防士やJCO社員などの低線量被曝者を含む合計43名につき、染色体分析法で被曝線量を推定した。
 重度被曝者3名のうち、最高線量被曝者(A氏)の被曝線量はこれまでに世界で生物学的線量推定法により確認された事がない程高く、従来法では標本作成すら出来ない程の高い線量を被曝していた。次に高い線量を被曝した被災者(B氏)の線量も従来の線量推定計算式では推定出来ない程の高線量であった。残り1名の被曝者(C氏)の被曝線量は従来の線量推定計算式で推定でき、致死線量以下の線量であった。また、低線量被曝者等43名の被曝線量は染色体分析法で線量推定が出来る限界レベルであった。
 ここでは、はじめに染色体分析による線量推定法について簡単に述べ(染色体分析による線量推定法の詳細は IAEA Technical Reports Series No.405を参照されたい)、JCO事故被災者を例に被曝事故における染色体検査の意義を述べる。
書誌情報 臨床細胞遺伝学セミナー

巻 9, p. 57-68, 発行日 2002-08
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Ver.1 2023-05-15 22:37:56.649763
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