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アイテム
高線量率ガンマ線照射装置の線量測定
https://repo.qst.go.jp/records/55719
https://repo.qst.go.jp/records/55719d0ec34be-2018-4679-a9a6-4f770788995b
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-02-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高線量率ガンマ線照射装置の線量測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石川, 剛弘
× 石川, 剛弘× 平岡, 武× 三井, 大輔× 酢屋, 徳啓× 石川 剛弘× 平岡 武× 三井 大輔× 酢屋 徳啓 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研、内部被ばく実験棟核燃料施設内に88.8TBq137Csを搭載した高線量率照射型ガンマ線照射装置が設置されており、高線量被ばく生物影響研究や、環境放射線影響研究等に携わるユーザーの使用が多かった。 内部被ばく実験棟の有効活用が検討され、当装置も検討内容に組み込まれた。その結果ユーザーの利便性を考え、核燃料施設ではない一般の放射線管理区域への移動が決定され、ガンマ線照射施設 セシウム第2照射室へ移転する事となった。 移転に伴い、装置の維持管理を放射線発生装置利用技術開発課で行うことになった。しかしながら十数年以上線量測定をした資料がないため、新たに線量率測定及び線量分布測定を行うことになった。 通常は電離箱式線量計を用いて線量測定及び線量分布測定は行われているが、この装置はコンパクトな構造のため、ケーブル付きの線量計では測定できない。そのため、とても小さいガラス線量計を用いて測定する事にした。 今回はガラス線量計の校正及び、ガラス線量計による線量率、線量分布測定の結果を報告する。 |
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書誌情報 |
放射線医学総合研究所技術報告書 巻 2010, 号 NIRS-M-237, p. 13-19, 発行日 2010-12 |