WEKO3
アイテム
296GBq137Cs線源によるガンマ線照射場の設定
https://repo.qst.go.jp/records/55628
https://repo.qst.go.jp/records/5562841a12b10-303c-42bd-8793-d54fa5019f72
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2008-10-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 296GBq137Cs線源によるガンマ線照射場の設定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
酢屋, 徳啓
× 酢屋, 徳啓× 平岡, 武× 三井, 大輔× 濱野, 毅× 前田, 武× 石川, 剛弘× 酢屋 徳啓× 平岡 武× 三井 大輔× 濱野 毅× 前田 武× 石川 剛弘 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 第1ガンマ線棟の閉鎖に伴い新ガンマ線棟を平成19年度に、第3研究棟旧NMR室に導入した。このガンマ線照射装置は2線源同時照射が出来る特殊な装置で、10月に296GBq137Cs線源が入荷し稼働中である。3月には7.4TBq137Csの線源も入荷した。新ガンマ線照射装置は、様々な照射体や実験装置を用いて利用するケースが考えられるため、周りの構造物による吸収・散乱の補正を施して線量を正しく評価する必要がある。その第1段階として296GBq137Cs線源の電離箱による線量測定とCdTeスペクトロメーターによるエネルギー測定やガラス線量計などを使った電離箱にはない利点を活用した測定を予備実験として行った。[3]今回は、2方向2線源同時照射式スタンド型ガンマ線照射装置「PSCD2008HS型照射装置」の内、296GBq137Cs線源からのガンマ線照射場を設計して、その線質や線量分布を決定した。その予備実験の測定結果と新ガンマ線棟の照射装置の概要について報告する。 | |||||
書誌情報 |
放射線医学総合研究所技術報告書 巻 2008, 号 NIRS-M-215, p. 16-21, 発行日 2008-09 |