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アイテム
MRIのトピックス
https://repo.qst.go.jp/records/55377
https://repo.qst.go.jp/records/55377a863e9d1-5d51-43f3-908f-b0b5316dbb0c
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2005-03-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | MRIのトピックス | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小畠, 隆行
× 小畠, 隆行× 小畠 隆行 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 組織内の還元型ヘモグロビン濃度の変化で画像コントラストを作るBOLD(Blood-oxygen-level-dependent)法の開発によって神経科学領域の研究に対するMRIの貢献度は飛躍的に増してきた。しかし、その変化と神経活動との間に乖離があることが指摘され、その解釈についてはいまだ論議のあるところである。近年ではBOLD法以外にも脳血流・血液量・神経体積を反映する測定法がMRI領域で開発されてきている。これらの測定法を用いた研究はBOLD信号変化の生理学的背景を明らかにするだけでなく、神経脳血管カップリングの解明にも貢献するものと考えられる。ここでは、これらの測定法の概論を述べ、実際の使用例を紹介する。 | |||||
書誌情報 |
次世代PET装置開発研究報告書 p. 107-108, 発行日 2005-03 |