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  1. 研究・技術・調査報告

日本初の軽イオンマイクロビーム細胞照射装置(SPICE)

https://repo.qst.go.jp/records/55220
https://repo.qst.go.jp/records/55220
9b20d6b3-6c9e-43e2-b982-065a56edd819
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2003-12-24
タイトル
タイトル 日本初の軽イオンマイクロビーム細胞照射装置(SPICE)
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 湯川, 雅枝

× 湯川, 雅枝

WEKO 564807

湯川, 雅枝

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湯川 雅枝

× 湯川 雅枝

WEKO 564808

en 湯川 雅枝

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年放射線の晩発影響である発ガンは、遺伝子の元であるDNAの二重鎖切断とその誤修復によって引き起こされえると考えれれている。その線量効果関係は、多くの細胞に放射線を一様に当て、細胞死や突然変異をエンドポイントとして求められてきた。しかしながら、これら高線量域での実験結果を、放射線が当たった細胞と当たらない細胞が混在しているような環境レベルの低線量域に外挿することについては、その是非の決着がついていない。すなわち、ある線量以上にならないと効果が現れない閾値があるのではないかと言った問題である。そこで、コロンビア大学やグレイ研究所を中心に、アルファ粒子(He+2)線のような軽イオンマイクロビームで一個の細胞をねらい打ちし、その細胞への影響を直接見る研究が開始された。その結果、照射された細胞以外の細胞にも放射線影響が観察されるバイスタンダー効果が見いだされた。放射線医学総合研究所では、これら低線量放射線影響のメカニズム解明のため、陽子線とアルファ線のマイクロビーム細胞照射装置を整備した。2ミクロン以下のビームサイズで1時間当たり2000細胞以上の照射が可能な設計となっている。本年末に細胞照射実験を開始すべく装置の調整を行っている。
書誌情報 文部科学時報

号 1533, p. 85-85, 発行日 2003-12
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1346-325X
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Ver.1 2023-05-15 22:52:03.042398
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