WEKO3
アイテム
Stability Evaluation of Water Equivalent Type Multi-Layer Ionization Chamber
https://repo.qst.go.jp/records/54664
https://repo.qst.go.jp/records/5466445d92747-7e6c-4ecc-821e-6979e2e756ff
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Stability Evaluation of Water Equivalent Type Multi-Layer Ionization Chamber | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小林, 寛幸
× 小林, 寛幸× 福田, 茂一× 岩田宗磨× 新井弘樹× 小林 寛幸× 福田 茂一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 炭素線治療において,深部線量分布を正確に測定することは重要である.先行研究では,炭素線深部線量分布測定用に水等価型多層電離箱(以下水等価MLIC)が開発され,短時間かつ高精度で深部線量分布が得られた. 本研究では,水等価MLICの短期的および長期的安定性を調べた.短期的安定性の評価では,決まったモニタカウント値で,複数回連続で照射して測定を行うと,1回目とその後の測定値とが2%程度異なる問題が見つかった.長期的安定性の評価では,測定日が異なると測定値が大きく変動する問題が見つかった.過去のデータでは測定時の室内の相対湿度と測定値に相関がある可能性が見られていた.そこで,この2つの問題の原因を探るための実験をしたので結果を報告する。 |
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書誌情報 |
医学物理(第112回日本医学物理学会学術大会報文集) 巻 36, 号 Sup. 3, p. 179-179, 発行日 2016-09 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-5362 |