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  1. プロシーディングス

柿の樹の放射性Cs実効半減期

https://repo.qst.go.jp/records/54531
https://repo.qst.go.jp/records/54531
a10574fd-bb4f-4d4c-99fa-51aad7e65eb1
Item type 会議発表論文 / Conference Paper(1)
公開日 2014-12-19
タイトル
タイトル 柿の樹の放射性Cs実効半減期
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田上, 恵子

× 田上, 恵子

WEKO 557002

田上, 恵子

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内田, 滋夫

× 内田, 滋夫

WEKO 557003

内田, 滋夫

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田上 恵子

× 田上 恵子

WEKO 557004

en 田上 恵子

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内田 滋夫

× 内田 滋夫

WEKO 557005

en 内田 滋夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 果実類については、農産物のケースと異なり、多年生の木本植物を用いて生産される。木本植物は2011年において放射性降下物の直接沈着を受けたことから、草本植物よりも新芽で濃度が高い結果が報告されている。これはすなわち、樹の地上部から放射性Csを吸収し、幹や枝を通って新芽に再転流したことが要因である。その後も一部の放射性Csは樹の内部に保持されたため、2年目においても草本の農作物に比べて果実中の濃度がやや高く推移したと考えられるが、年々果実も着実に濃度が減少している。しかし、生食用であれば食品中の放射性物質基準値を十分下回るものであっても、干し柿などのドライフルーツに加工される場合には、水分が減って見かけ上濃縮されるために放射性Cs濃度が高まり、市場に出荷できなくなるケースがある。出荷できるようになるまでの目安の期間を予測する上で、柿の樹からどの程度の速さで放射性Csが除去されていくのかを知ることは重要である。そこで本研究では、柿の樹の放射性Cs実効半減期を測定した結果について報告する。
書誌情報 Proceedings of the 15th Workshop on Environmental Radioactivity (KEK proceedings)

p. 233-238, 発行日 2014-12
出版者
出版者 High Energy accelerator Research Organization (KEK)
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Ver.1 2023-05-15 22:59:48.643201
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